着信音試作ソフト PHS MUSIC for Windows9x
対応機種:
DDIポケット KENWOODのPHS
NTTパーソナル 314S
IDO 521G・NTT DoCoMo P205 P206
NTT DoCoMo N206
ASTEL系PHS
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ソフトウエアダウンロード
phsnew.zip(33kB)
更新されたphsmus.exe と 音符記述方法の解説のみ
11/4 実行ファイルの最新版
このバージョンからVisual Basic ver6を使用。
Visual Basic ver6をインストール済みのパソコンならばこれだけで動作します。
インストールの方法
phsnew.zipをダウンロード
Windows98+Plus98 圧縮フォルダを開く、
それ以外 書庫解凍プログラムで展開して、
phsmus.exeを適当なフォルダにコピーする。
phsmus.zip(1.703MB)
11/4 セットアッププログラム付きの完全版
このバージョンからVisual Basic ver6を使用。
インストールの方法
phsmus.zipをダウンロード
Windows98+Plus98 圧縮フォルダを開く
それ以外 書庫解凍プログラムで展開して、
setup.exeを実行。
電話機の入力用楽譜に準拠した文字列を入力し、
MIDIファイルを作成して演奏します。
ブラウザの画面から文字列をカットアンドペーストして使用することもできます。
楽譜を範囲指定して演奏すると、部分試奏ができます。
ブラウザで着信音を掲載しているページを表示。
欲しい着信音の最初にマウスカーソルを移動
左ボタンを押し下げて、マウスを移動
欲しい着信音の部分の色が反転
Ctrl+Cを押す
貼付ボタンをクリック
(PHS Musicのウィンドウをクリック
挿入位置をクリック
Ctrl+Vを押す)
メニューの整形貼付
音符に番号がついたデータや、テーブルタグで整形されているデータを整形して貼り付けます。
11/4版の変更点
キー入力から楽譜文字列への変換で、キーの表記に全角文字が使えるようにした。
10/24真夜中版の変更点
Visual Basic ver6でコンパイル
10/24午後版の変更点
XITからDENSO製携帯電話への変換を追加
10/24版の変更点
XITからNTTPへの変換の書式を1H8から1*8に変更
10/23版の変更点
メニュー項目の表記を一部変更
XITからNTTPへの変換を追加
独自試作用形式の楽譜表記を一部変更
9/24版の変更点
楽譜入力キーのファを半角文字から全角文字に変更
9/10版の変更点
東芝キャロッツの新機種DL-S28P の半音に対応
9/5版の変更点
楽譜を範囲指定することで部分試奏
@音色の番号 を楽譜の最初につけることで、音色の設定
8/19版の変更点
DDIポケット 東芝 Carrots DL-S27P,DL-S26Pに対応
8/18版の変更点
終了時の編集ファイル名を、次回に起動時に引き継ぐバグを修正
開く場合に前回終了時のパス・ファイル名がデフォルト値として表示されます。
8/15版の変更点
DENSO製 J-PHONE DP-194 IDO 509Gに対応
作成するMIDIファイルを、phsmus.exeと同じディレクトリのphs.midか、
編集ファイルと同じディレクトリに編集名.midで作成するように変更
ボタンなどの配置を見直し
8/14版の変更点
NTTパーソナルで、休符が−になっている場合、音符の間に「、」がある場合に対応
8/11PM版の変更点
XIT,521Gのキー入力の表記を整形して見やすくした。
8/11版の変更点
IDO521Gで、シ ̄の処理を間違うのを修正^^;
8/10版の変更点
DDI XITとIDO521Gで、キー操作と楽譜の変換機能を付加
IDO521GとN206で楽譜表示を液晶表示に合わせる整形機能を付加
8/9版の変更点
ホームページからのカットアンドペースとの整形貼付機能を付加
NTTパーソナルで音符の種類も音程と誤認して演奏していたのを修正
アステルで・∧の処理の不具合を修正
8/8版(未公開)の変更点
楽譜領域すべてをクリップボードにコピー・貼り付けするボタンを付加
メニューの項目名変更
保存を名前を付けて保存と上書き保存に変更
配置を変更
全角文字入力用ボタンを追加
アステルのPHSに対応
KENWOODモード 継続を~〜にも対応
KENWOODモード --- = _3 ____ = _4 の省略形を使用可能にした。
汎用MMLモードを付加
cdefgab表記形式での楽譜の移調機能付加
8/5版の変更点
楽譜の読み込み・保存ができるようになりました。
演奏するMIDIファイルのファイル名を指定できるようになりました。
NTT DoCoMoのN206に対応しました。
楽譜表記からスペース・改行を削除する機能を付加しました。
アルファベット表記をカナ表記に変換する機能を付加しました。
演奏音色の設定
楽譜データの最初に@番号を付加して演奏で、音色を記録。
KENWOOD XIT用
音程 c d e f g a b C D E F G A B
c# d# f# g# a# C# D# F# G# A#
前の音を伸ばす - (マイナス)
休符 _ (アンダーバー)
電話機の入力操作準拠の文字列は、#のかわりに.で代用可
IDO 521G 楽譜規格
音程 ドレミファソラシド
オクターブアップ 音程 ̄
半音上 音程# 音程 ̄# 音程# ̄
休符 △
電話機の入力操作準拠の文字列は、右向き▲は>で代用 .でも可
NTTパーソナル314S用
音符の表記 音程 オクターブ 音の長さ
音程 1234567 ドレミファソラシ
半音 音程の後に#を付加
休符 0 R _ ヤ
オクターブ H + * 高い M 標準 L - ** 低い
音域はgL4〜bH4
音符 0 全音符
1 16分音符
2 8分音符
3 付点8分音符
4 4分音符
5 付点4分音符
6 2分音符
7 付点2分音符
8 8分三連符
9 4分三連符
テンポ 0=60 1=72 2=84 3=90 4=108 5=114 6=128 7=138 8=150 9=168
NTT DoCoMo N206 楽譜規格
音程 12345678
休符 0_# またはスペース
一音の長さは約0.2秒
同じ音が続く場合は連続/断続の切り替えあり。
汎用MusicMacroLanguage
テンポ指定 楽譜の速度指定と同じ 4分音符=XXX
音程 cdefgab 1オクターブ上 CDEFGAB
半音 音程の後に#をつける
休符 _ r R
基準となるオクターブの変更
> オクターブアップ
< オクターブダウン
音符の指定方法1
L数字で基準となる長さを指定
音程の後に-をつけて延ばす。
休符は_を繰り返して記述する。
音符の指定方法2
音程と休符の後に長さを表す数字をつける。
長さ
0 16分音符
1 全音符
2 2分音符
3 付点2分音符
4 4分音符
5 付点4分音符
6 4分三連符 3つで8分音符の長さ
7 8分三連符 3つで4分音符の長さ
8 8分音符
9 付点8分音符
アステルのPHS
書式:音程半音オクターブ音符
音程 cdefgab
ドレミファソラシ
休符 ヤr-
半音 ♭b♯##
オクターブ HML-
音符 4分音符 4
付点8分音符 .8 ・8
三連符 ^8 ∧8
全角と半角は同じ扱い、大文字と小文字も同じ扱いをする。
DENSO製 IDO 509G,J-PHONE DP-194
書式 音程(半音オクターブ音符)
音程 ドレミファソラシ 休符 −
半音 ♯♭−
オクターブ ↑−↓
音符 1 0.1秒 16分音符
2 0.2秒 8分音符
3 0.3秒 付点8分音符
4 0.4秒 4分音符
6 0.6秒 付点4分音符
8 0.8秒 8分音符
TOSHIBA Carrots DL-S27P S26P
音程 ドレミファソラシドレミ 1234567890
休符 #
1音約0.2秒
前の音と同じ音程の場合は音がつながる。
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